2009年07月27日
伊平屋 前泊区100周年記念碑
海の日の休み明け、記念碑の依頼がありました。
話しを聞くと、8月1日に式典があるとのこと!
今日にでも工場に石を運びたいとの話しでしたが、
一度、その石を見て刻字できるか判断したいと、
車を名護まで走らせました。
平らで問題無さそうなので石を運んでもらいました。
石は、本部石でした。
現地で相談し、石碑の台座をコンクリートで作成してもらい
その台座に、石碑を乗せる事になりました。
石碑が当社に到着したのでまずは、記念碑を建てるために下部を切断し
立てました。
位置決めします
刻字部分にユンボの爪痕があったので削り調えることにしました。
荒削り
ほぼ仕上げの状態です。
下の文字は小さいので、サンドブラストで刻字します。
他に説明文があるのですが、それにちなんで『愛』という文字を選んだんだと思います。
いつもは、仕事として刻字していますが、今回の文字は、いろいろ考えながら刻字しました。
また、「石に命を与えているような」感覚でした。
この碑が、海を渡り、伊平屋の前泊区の方々が見て嬉しいんだろうなと感じていました。
明日には、記念碑と碑文が出来上がる予定です。
8月1日の式典には間に合いそうです♪
話しを聞くと、8月1日に式典があるとのこと!
今日にでも工場に石を運びたいとの話しでしたが、
一度、その石を見て刻字できるか判断したいと、
車を名護まで走らせました。
平らで問題無さそうなので石を運んでもらいました。
石は、本部石でした。
現地で相談し、石碑の台座をコンクリートで作成してもらい
その台座に、石碑を乗せる事になりました。
石碑が当社に到着したのでまずは、記念碑を建てるために下部を切断し
立てました。
位置決めします
刻字部分にユンボの爪痕があったので削り調えることにしました。
荒削り
ほぼ仕上げの状態です。
下の文字は小さいので、サンドブラストで刻字します。
他に説明文があるのですが、それにちなんで『愛』という文字を選んだんだと思います。
いつもは、仕事として刻字していますが、今回の文字は、いろいろ考えながら刻字しました。
また、「石に命を与えているような」感覚でした。
この碑が、海を渡り、伊平屋の前泊区の方々が見て嬉しいんだろうなと感じていました。
明日には、記念碑と碑文が出来上がる予定です。
8月1日の式典には間に合いそうです♪
Posted by 石田テラゾー at 18:33│Comments(0)
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